記事一覧

尊氏の野望その十一「甲斐の虎と越後の竜、相模の獅子と三河の狸」

 宣言通り、どうにか荒波の将軍を更新できました。しかし、久々だからか出来は今一つ。やはりブランクがあると腕が鈍ります。

 さて、肥大化しつつあった武田を甲斐・信濃・飛騨に封じ込めた足利家。しかし敵は結構な兵力を残しているうえに、強い武将が割と多い。さてどう攻めようか、というところからです。

 前回やらかした波状攻撃のせいで、こちらの兵力もかなり減っている状態。むしろ負傷兵込みなら向こうの方が兵力面で得したんじゃないか、という有様です。
 仕方ないので、ここは待ち。相手の兵力が回復してこちらに攻め込んできたら、それを一つ一つ撃破していくという地味な作戦です。他の大名家を気にしないのであれば、この戦法はかなり有効ではあるんですけどねえ。いかんせん面白みは薄い。

 しかも、こういうときに限ってCPUは攻めてきてくれないので、気づいたら二年近く経ってました。信玄公慎重にも程がある……!
 で、ようやく岡崎に攻めてきてくれたので、それをちまちまと撃退。その隙に、前回作っておいた八王子城から躑躅ヶ崎をちょいちょいと突っついてみたりします。
 が、そちらの方は本気出した武田の皆さんによって撃退されました。織田とか武田は人材面での贔屓が激しすぎると思うんだ……。
 そうして二、三度武田の進軍を阻んだところでそろそろいいかと、今度はこちらが襲撃。北の春日山からは村上・義経・顕家の猛将を中心とした軍勢が深志城へ、八王子の関東組、駿府の元徳川組は躑躅ヶ崎へ、割と本気の侵攻を開始。
 当然次々と出てくる武田陣営。今回は西の織田が大人しくしてる(というか京の方の足利家とかを攻めてた)ので、武田もこちらに全力で臨んでくる、というわけです。
 この辺りは文章で説明しきれないのですが、とりあえず激戦でした。どちらの軍勢も次々と捕虜が出るので、何かと交渉画面が出てくる始末。
 向こうの中でもっとも恐ろしい信玄・謙信コンビは揃って躑躅ヶ崎。こちらは純粋に力と力の殴り合い、という点で苦戦させられました。陸上で謙信相手とかきつ過ぎる……!
 逆に深志城は真田幸隆・昌幸を筆頭に河合継之助(登録。元は飛騨辺りに配置してたような)、宇佐美など知将が勢ぞろい。戸隠の忍者の鬱陶しさも加わって、すぐに部隊が撤退したり物資奪われたりと、別の意味で散々でした。
 謙信らを相手にガチで殴り合うのも楽しそうと思ってましたが、想像以上に兵力の減り方が著しかったので、やむを得ず躑躅ヶ崎は包囲によって陥落させました。その後、謙信隊以外を一つ一つ潰し、最後に八王子からの援軍を率いてきた氏康によって謙信隊を壊滅。どんだけ強いんだよ越後の竜……。
 一方深志城の戦況は全然進展がない有様。なので脳筋連中の中に家康や本多正信、津軽為信などの知将を配置。それでも真田親子の相手は面倒でしたが、どうにかこちらも壊滅。
 ここまで来れば後は楽勝。飛騨にこもった武田軍を(途中織田に横取りされそうになりながらも)、壊滅させることに成功。ゲーム的に面白くしたかったので、あえて信玄と謙信は解放し、他の何人かを適当に登用。
 さすがに武田軍は精鋭揃い。支城を与えて譜代ステータスを得た古参には敵いませんが、かなりの凄腕ばかりです。
 そんな人々を受け入れるにあたって経営が苦しくなったので、能力値60以上のものを一つも持たない連中を一斉にリストラ
 革新は中盤になると武将数が多くなり知行を与えられなくなるので、こういうことはよくあります。そういうとこは微妙にリアル……。

 ちなみに、そんなことをしてる間に織田が畿内周辺を平定して一大勢力になってました。西の方も、登録武将多めに抱えた大内家が毛利・尼子といったライバル勢力を併吞して一大勢力に(史実でいう毛利ポジション)。
 ついでながら、四国は長宗我部が優勢で三好がぎりぎり頑張っている状態。九州は未だ三国状態(島津対大友対竜造寺)でした。いつも通りという感じです。