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日暮の旅行日記・伊豆&箱根2008/第七話「鎌倉幕府創設の陰」

 さて、さくさく進めていきます伊豆旅行日記。
 西伊豆の海を後にしたむっつりバスターズは、そこから車で修善寺へ。
 観光名所だけあって、かなり賑わっていました。駐車場に困るぐらいに。けちっていたら止める場所なくて行ったり来たりしてしまいましたよ。あれは八割方渋った私のせいですが(ぇ。

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[修善寺にやって参りました]
 ともあれ、伊豆の観光名所の一つである修善寺にやって参りました。
 ここは源範頼、源頼家などが幽閉されて最期を迎えた地。鎌倉幕府創建の裏では結構血生臭いことや悲惨なことがありましたが、この寺はその象徴の一つかもしれません。
 現在は明るい宿場町なんですが、私はそういう前知識を持って来てしまったので、当時のことをあれこれと考えたりしてしまいました。範頼は義経と比べてより悲惨な気がするのは私だけでしょうかねえ……。まあ口は災いのもとということでしょうか。
 鎌倉創成期の主役でありながら、源氏の人々は皆どこかしら不幸というか気の毒な印象があります。頼朝も含めて。

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[桜と緑と]
 桜は勿論好きなんですが、緑の葉も最近良いよなぁ、と思うようになってきました。草の香りとか結構好きなんですよ。季節を感じられる、というのが一番の理由ですかね。

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[なぜか獅子に乗ってる義経]
 で、山に登って義経像を発見。
 ……義経か、これ?
 別に美形が出てくるのを想像してたわけではありませんが、何かイメージと違います。そりゃ実物見たわけじゃないので何とも言えませんが……なんだろう、このもやもやとした気持ちは。
 そして下にいる獅子は一体何なのか……未だに謎です。

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[一枚は出しておきたい風景写真]
 気を取り直して修善寺周りの風景写真を一枚。まあほとんど町並みは写ってませんけど。
 人物写真も良いですけど、旅をするからには風景写真が欠かせない、などと偉そうに考えるようになりました。行った場所のことをよく思い出せるから、ですかね。

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[独鈷の湯……の辺り]
 最後はこちら。弘法大使・空海の逸話が伝わる伊豆最初の温泉でございます。この写真は、正確に言うならその近くを撮ったものですけど。温泉自体は小さいもので、足をつけることができる程度。他の人も足をつけてたりしたので、さすがに撮影はちょいとしにくかったのです。
 これは修善寺のすぐ手前。修善寺ともども、空海が創建に関わっていたんだとか。平安時代の最初期。……古いですねえ。

 そんなわけでむっつりバスターズ、二度目の山登りを終えて、急ぎ足ながら修善寺の観光を終了!
 次回、『二度あることは三度ある!』。
 多分明日辺りに更新!