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江戸っ子奮闘記

 さて、本日第四弾は、第三弾に続き「今更ながらの古典的名作」。
 明治を代表する作家・夏目漱石の、これまた代表作「坊ちゃん」。

 小説をよく知らない頃からのイメージで、明治文学って結構堅苦しい印象があるんですが、改めて考えてみれば漱石の小説は読みやすいはずなんですよねえ。文語体メインだったそれまでの日本文学に、口語体(現在の小説のような書き方)を持ち込んだのは漱石だったわけですし。
 話の内容も、主人公が単純明快な江戸っ子気質の性格なだけあって、さくさく読み進められて良い感じでした。子供の頃敬遠してたのが嘘のようでしたねえ。
 普段は歴史小説ばかり読んでいる私ですが、こういう作品も時折読んでみようかな、と思える出来でした。

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