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日暮の旅行日記・伊豆&箱根2008/第九話「お気疲れの紳士(偽)」

 箱根の天嶮を超えたむっつりバスターズの面々は、箱根湯本駅に到着。坂道の多い宿場なので車での移動は難儀でした。人も結構多いし入り組んでるので。

 どうにかこうにか宿に無事着くと、一行は部屋でぐだーっとしたりだらーっとしたり。ゴリは何か筋トレとかしてたような気がします。ふっ、ふっ、筋肉、筋肉が唸る!
 しかしまあこの頃からちょいと頭痛に見舞われ始めていた人間が約一名おりまして。
 まあぶっちゃけると私なんですが。
 頭痛なんて放っておけばすぐ治る。そう思っていた時期が俺にもありました……(ぇ

 その後、宿一番の目玉であるバイキングに出発。
 一人九〇〇〇円で朝夕の食事つき、しかもどちらもバイキング!
 バランスよくそこそこ食ってるのもいれば(江頭)、見てる方が気持ち悪くなるぐらい食べまくる奴もいました(ゴリとGucci)。ちなみに私やゴッドはひたすら好きなものばっか食べてました。マグロとかカニとかマグロとかマグロとか(をい

 しかしその辺りが限界だったんでしょう。
 夕食が終わる頃には頭痛が次第に悪化、私はえらくグロッキーになってました。ゴリ曰く「気疲れなんじゃない?」
 確かに気疲れは結構ありました。特に時間のこととか観光地決めのときとかルートの都合とか宿のこととか。当初はそういうはずじゃなかったのに、いつの間にか私がほとんど幹事役やってんじゃん! というような状態でしたからねえ。車の運転という面ではゴリと江頭にお世話になりましたが。
 あと今にして思えば、箱根越えのとき車の窓が思いっきり開けっ放しだったので、風邪をもろに浴びてたってのもあるかもしれません。閉めておけば良かった。

 しかし時間が時間なので薬局が空いているわけでもなし。
 とりあえず宿のフロントの方に尋ねてみたら、備えの薬を貰えました。計算通り……!(待て

 どうにかこうにか、夜寝る前になると多少は回復。確かGucciと恋愛話をしてたような気がします。振り返ってみればこの旅行では彼とよく話したな。

 回復した日暮には一つの懸念があった。それは"時間"の問題である。
 念には念を。己の願望を満たすため、日暮は早朝、こっそり部屋を抜け出すのだった……!
 次回、『雨上がりの朝の寺』