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よろずや平四郎活人剣

 一度途絶えたものを再開するのは、それを続けていたときよりも大変な苦労を要する。ということで、最近ちょっと日記の更新を怠ってしまってました。健康面は問題ありませんが、ものを書こうとする気力がまだ回復途中。
 嬉しいweb拍手などを頂いてモチベーションは大分取り戻せたので、今月中に一つぐらいは何か書きたいなと思います。

 さて、それとは関係ありませんが久々の読書感想。
 昔は通学途中の電車でたっぷり読めたんですが、今は乗ってる時間が短いうえに混み合っているので、あまり時間が取れなくなってしまいましたよ。


 そんな中で読んだのが藤沢周平さんの「よろずや平四郎活人剣」。剣とあるからそれがメインの話かと思いきや、「よろず揉め事仲裁します」を合言葉にした人情物語でした。
 鳥居とか遠山とか、ちらちらと有名な人物も名前だけは出てきますが、話の中心は江戸の庶民たち。それぞれの因縁話なども出てきますが、一つ一つがさっくり終わって、「短編連作」として良い読み心地でした。

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ありゃりゃ

 気づいたら二日間も空けてしまっていました。
 いやー、昨日一昨日は結構疲れましたからねえ。家に帰ってきてからキーボード打つほどの力は残されてませんでした。不甲斐ない。

 今日は以前こちらでも触れていた、上野東京都美術館に展示されている江頭の版画を見に行ってきました。面子はゴリとGucciと私の三人。他三人はあいにく予定が空いてなかったそうです。
 上野公園口で待ち合わせ。土曜なのに学生さんの姿が多かったですねえ。土曜日の登校をほとんど経験したことない人間なので、何か違和感が。
 ゴリやGucciを合流した後、上野公園を歩きながら簡単な近況報告などを。プログラマと営業という職種の差なのか、平均退社時間の差に少しばかり嫉妬。さすがに定時退社はないみたいですが。
 で、肝心の版画展ですが本当に多くの作品があって驚き。美大生の作品もあれば本職の方の作品もあり、とても一時間かそこらですべて見て回ることなどできそうにもありません。最初の階をのんびりと拝見した後、別の階にあった江頭の版画を見てから出ることにしました。

 それからはアメ横を見て回ったり新宿に行ったり。なんだかんだで、落ち着きなくあちこちうろうろしてたような。
 とりあえず駅付近の食事処は値段が高い、ということを痛感しました。軽食に千円近く取られてたまるかー!

配属先決定

 予定よりも少し早く、研修が終わりそうです。今日突然言われたので驚き。嬉しい反面怖くもあります。どんな現場になるんだろう……。

 現在若干酔いが回っているので、今日は旅行日記はお休みです。

日暮の旅行日記・伊豆&箱根2008/第五話「ゆうべはおたのしみでしたね」

 実際はちっとも楽しんでなかったけどな!>昨夜
 というわけで、どうにかこうにか挽回してきました。大抵の問題って終わってみると虚しいですねぇ……。解けた瞬間は超嬉しかったけど。


 さて、伊豆旅行日記の続き。
 七福神ツアーから戻りつつ、GUCCIからくしゃみに関する講釈を聞いていたりした夕暮れ時。戻るとそこには、豪華な夕食が。
 まさに旅館の料理、といった内容。普通におかわり三杯くらい食べるゴリやGucciを見て「お前らどんだけ食うんだ……」とか突っ込んでいたら夕食時も終了。
 その後温泉も堪能。露天風呂は貸し切り状態。いい年こいて水かけあいをしてはしゃいでおりました。まあそれだけではなく、見える風景もしっかり楽しんできましたがね。夜の竹と月は良いものです。


 そして、無駄に体力が有り余っていたバスターズはカードゲーム大戦に突入。初期のUNOでは主に私が快勝、後半の大貧民では立場が逆転。私は長期にわたり大貧民の地位にありました。
 大貧民では「へぁー」となっていた江頭が、大貧民では異常な強さを発揮。2とかジョーカーとかすぺ3とかまで独占するってどんな運の強さだ……!

 そんなこんなで一日目は終了。
 はたして翌日以降はどうなってしまうのか……!?

さすがに今日は無理

 気づいたら十時過ぎてました。
 家帰って来たのは十一時過ぎ。
 疲れよりもむしろ出された問題解けない苛立たしさが胸に残ってます。
 明日こそ挽回じゃあああ!

日暮の旅行日記・伊豆&箱根2008/第四話「回りきれない七福神」

 なんだかんだで休日も勉強してました。うーん、休日を休日らしく過ごせるようになるのはまだまだ先か。ダイ・ハードとスパイダーマン、どっちも最新作まだ見てないことに気づいた今日この頃です。


 適当なあらすじ
 三島大社を後にしたむっつりバスターズは、宿に向かって走り続けたのであった!

 ということで、無事旅館に到着したむっつりバスターズ。なかなか風情が感じられる宿で、庭なんかも着いてて部屋も割と広々としてます。六人部屋で予約したから当然と言えば当然か。

 到着して宿の説明を聞いたむっつりバスターズ。まだ夕食までに時間があるので、適当に周囲を散歩することに。宿の人が教えてくれた「七福神ツアー」をしに行きました。

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[宿の近くにあった坂道から山登り開始!]
 そんなに大きなものではありませんけどね>山
 というか山と明記されていたわけではないので、実は丘だったりするのかもしれませんが、とりあえず山っぽい感じでしたので山ということにしておきます。
 階段を上って行くと、やがて広い場所に。そこには、七福神とは別物と思われる仏像が。山の中腹の広場、といったところでしょうか。何か石垣の址っぽいものもあったような気がします。元々は何だったんでしょう。

 そこから更に、少しだけ登ったことろに、ありました。
 毘沙門天です。

ファイル 105-2.jpg
[毘沙門天像]
 毘沙門天というと、最近ではガクト上杉が思い浮かびます。いろいろと強烈なキャラクターだった。
 東寺で見た像比べると、やや簡素な造形になっていて愛嬌が感じられますね。あちらは重厚かつ重々しかっった、という印象があります。

 そこを更に登って行くと、次第に道は曖昧なものへ。おまけに前日か前々日かに雨が降った影響か、地面がぬかるんでて割と危険そうな状態でした。柵ないのにズルッと滑りましたからね、何度か。

 ただ、登った甲斐はありました。登りきったところにあった展望台らしきところから見る景色は、まさに絶景。おまけに私が好きな夕暮れ時ということもあって、内心「オクレ兄さん!」と叫びだしかねないほど狂喜してましたよ!(危ない人だ)

ファイル 105-3.jpg
[暮れゆく伊豆長岡の町並]

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[陽は沈み、そのうちまた昇る]
 ちなみに、登りきってしばらくしたところで気付いたことが一つ。
 七福神像は東西に分かれていて、西から東、あるいは東から西の順に行くのがセオリーだったっぽいのですが、我々はそのど真ん中辺りを南から北上してきたらしいのです。全部周りには一番不適切な開始地点。
「ま、いいか」
 そうそう何もかも思い通りにはいきません。夕食までの時間も限られているので、我々は適当に数か所だけを見て回ることにしました。

 ちなみに、その後も山中をいろいろ歩きながら、それぞれの近況を話し合ったり。
 就職したり院に行ったりと、皆それぞれの道を頑張っているようです。馬鹿なことばかりやってた昔を思うと、もう皆が大人になってる、という実感が湧いてきません。……多分この面子が揃うと皆童心に帰るからかなぁ。

ファイル 105-5.jpg
[キュクレ……大黒天]
 最後に、清水寺で緑やピーターからキュクレイン(というか私)っぽいと言われた大黒様。こちらのバージョンはものっそい穏やかですね。……というか清水寺の大黒様は何であんなあくの強そうな面構えだったんだろう。

日暮の旅行日記・伊豆&箱根2008/第三話「遥か昔の逢瀬の地」

 今日もJAVAの勉強。そして大神。
 いや、息抜きも大事ですよね?
 現在赤カブトを倒したところ。はじめて戦闘でゲームオーバーになりかけた……。倒し方分からないからって適当に攻撃すべきじゃないな、このゲーム。八犬士のおかげで無事でしたが。
 しかし、大神の音楽はどれも出来が素晴らしいですねえ。サントラ買おうかな。それだけの価値はありそう。

 さて、いよいよ三島大社本殿にやって来たむっつりバスターズ(3/5)。さすがに有名どころ、時期も時期なだけに、割合賑わってました。

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[三島大社本殿]

 早速我々の方もお参り。「5円がないなら1円を投げればいいじゃない」などと言おうとしたところ、どちらもなかったので10円を投げることに。みみっちいことに変わりはないなぁ。
「さらば諭吉ぃっ!」とかやれるようになりたいもんだ、とか思ってたら横でゴリがその台詞を言いやがりました。違うだろ、お前はキャラ的に筋肉だろ……! 俺もキャラ違うとは思うけど!(分かる人にしか分からないネタです)

 その後、いろいろと茶目っ気のある馬鹿な写真を撮ったり、本殿の脇にあった見目神社や若宮神社などを見て回ったりしながら、のんびりと中を散歩。
 源頼朝が平家打倒のために参拝したという、一種執念深さが感じ取れるエピソードがあるこの神社ですが、そんなことを感じさせない和やかさがありましたね。桜が満開だったせいかもしれないですけど。


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[頼朝と政子の腰掛け石]

 参拝理由は平家打倒という物騒なもの。やって来たのは、どっちもいろいろときつそうな印象のある頼朝と政子。その二人が腰掛けたと伝わる石でございます。
 しかし、ここでの会話は他愛ない男女のものだったんじゃないかな、などと思ったりもします。頼朝や政子に限らず、当時の武士たちは、敵に対しては厳しく容赦しない代わりに、心通わせた仲間は本当に大切にしたんじゃないかな、という印象があります(頼朝は義経や範頼を死なせてますが、それはいろいろと込み入った話になりそうなので割愛)。

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[何か見栄えの良かった離れの社]

 特に理由はないですが、離れにある建物って何か心惹かれてしまうんですよねえ。何でだろう。
 ちなみにこの辺りには鯉や亀などがいました。なぜかGUCCIが亀に夢中になってたのを記憶しております。まあ普段はあまり見ないですしねぇ……。

 その後、鹿を見に行っていたというゴッド、江頭と合流。時間さえあれば私も見たかったのですが、そろそろ宿に行かないとまずい時間帯に。
 初日は伊豆長岡近くに宿を予約していたので、そちらまで車でGO!

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[伊豆の車窓から]

 というわけで三島大社でした。
 なお、この写真は(多分)韮山辺りで撮ったものです。特別なものはありませんが、こういう風景を見ると心が洗われるような気がします。普段どんだけ汚れてるんだろう……。

金曜の夜は心躍る……?

 翌日が休みということで嬉しい……という思いを、脳みその疲れが良い感じに帳消しにしてます。覚えること多いから多分土日も勉強しなけりゃ駄目っぽい。ただ、そろそろ何かが掴めそうな感じではあります。今まで気体だったものが液体になりそう、ぐらいのものですが。固体になるのはまだまだ先か。

 ついでながら、当然というかなんというか退社時間が日を追うごとに遅くなってきております! 入社してから、まだ一度も定時退社してません!
 はじめて定時退社出来た日を自分の中で「定時記念日」と名付けようかどうか考え始めた今日この頃。
 なお、頭が上手く働かないので旅行日記はまた今度です!

日暮の旅行日記・伊豆&箱根2008/第二話「三島大社の桜道」

 今日も今日とて研修研修。予習復習やっていかないとついていくのが大変そうです。気合い入れていかんと。

 さてさて、足並み揃わぬも、どうにかこうにか東名高速から沼津経由で三島市までやって来たバスターズ。驚くべきことに、デニーズで飯を食い終えた頃、既に時刻は三時近かったのであった……!

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[バスターズ後姿(日暮除く)]
 個人情報守秘義務により(またか)顔まではお見せできません。きちんとした許可も取ってないので、どれが誰かまでは申し上げることが出来ません。許可取れたら言うかもしれませんが。
 しかし、見事なまでに格好までバラバラ。ここまで統一感がないと、短所を通り越して一種の長所に見えてきます。

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[三島大社前の桜]
 ちなみにこのときは桜の満開期。今もまだ残ってますが、少しずつ散り始めてきてますね。今日も帰って来るとき、夜桜が散っていく様を目にすることが出来ました。
 私は無常観が好きなので散り桜が好きなのですが、満開の桜もとても良いものです。短い期間しか見られない、ってのもありますが、何か形容しがたい魅力があるんですよねえ、桜。

 三島大社に入った我々は、誰が指示したわけでもなく勝手に行動開始。毎回書くとしつこくなるので、この表現はこのぐらいにしておきます。毎回むっつりバスターズはこんな感じなのでね!

 とりあえずゴリとGUCCIが側にいたので、一緒に本殿の方に向かうことに。しかし、こういう場所に来ると野生の本能が出てきたのか、突如駆け出し始めたゴリ(煽ったのは確か私)。

ファイル 102-3.jpg
[走るー走るー、ゴリだけー]
 って後姿約一名言っちゃったよ!
 まあいいか。きっとゴリなら承知してくれるだろう……。

 それから、本殿に行くまでの道のり。これは良い具合に桜で彩られておりました。壮観ですねえ、というわけで一枚激写。

ファイル 102-4.jpg
[桜道]
 屋台や参拝客、そしてこの桜によって当日の神社は大賑わいでした。


ファイル 102-5.jpg
[そしていよいよ本殿へ]
 というところで今日はおしまい。
 疲れてるのか、あまり文章がすらすら出てきませんでしたねえ。まずいまずい。頭の上手な使い方を考えなくては。

日暮の旅行日記・伊豆&箱根2008/第一話「足並み揃わぬむっつりバスターズ」

 研修初日。かなりのハイペースでちょっと大変です。土日もなるべく勉強に時間当てた方がいいかな。
 どこかで日程調整して、「あたまとれるあたま画展」(うちのリンク→イラスト参照)の管理人こと江頭の絵を見に行きたいところ。
 4月6日~20日、上野東京都美術館で開催される日本版画協会・第76回版画展で、見事入選、展覧されるらしいですからね。ちくしょう、入選とは羨ましい奴だ……!


 さて、今日は素面なので旅行日記でも。


 開始前からトラブルだらけのむっつり旅行。「本当まとまりねえな」と思いながらも、どうにか旅行当日。ゴリと江頭が運転する車に、まず私が合流。
日暮「他の奴らは?」
ゴリ「ゴッドは鶴川の方に出向いてるからそこで拾う。……GUCCIは、どうなんだろうなあ」
 事前の情報によると、GUCCIは親戚の引っ越しを手伝ってから旅行に行く、とのこと。予定時刻まで間に合えばいいのだが……。
 そんな心配を抱き始めた頃、ゴリの携帯にGUCCIからの連絡が。
ゴリ「ふんふん。なるほど。……ああ、分かった」
日暮「……GUCCIは何だって?」
ゴリ「手伝ってくれってさ」
 冗談なのか本気なのか分からないのが怖い。
 そんなつもりもなければ時間もない俺たちは、どうにかGUCCIを急かしながら移動。だが結局俺たちも予定時刻をオーバー。足並み揃わないにしても程があるだろう……。

 そんなこんなで、どうにかゴッドやGUCCIを拾って東名高速に出発。車内で流れていたのは「ハレハレ愉快」だの「もってけセーラー服」だの「たすけてえーりん」だの、完全にオタク系。特に意味もなくハイテンションになる俺たちと、一人冷静というか苦笑いを浮かべるGUCCI。付き合いきれないと思ったのか、以後彼は車での移動中の八割を寝て過ごすことに。素のテンションであの空間にいるのは辛かっただろうからな……。


 とまあ、むっつりバスターズの駄目な点ばかりが目立った旅立ちの日の午前。拘束を抜けて沼津に着いた頃、既に時刻は十三時半過ぎ。
 気を取り直しつつ向かった先は、かの有名な三島大社であった……!